第2回 機器選び!

前回の‘良い音って何?‘をご覧になって、皆さん自分の好みの音について、なんとなくわかってきましたか?今回のテーマは機器選び!

まずはソースとして重要なプレーヤーについてです!

予算しだいで、アルパインF1シリーズなどの選択肢も出てくるのですが、比較的安価で、お勧めの製品を紹介しながら述べたいと思います。


アルパインIVA-D310(シリーズ)

モニターつきのモデルです。

今後のステップアップをお考えの方に最適。

音質はダンス系POPS、ユーロ系などに

最適な元気の良いサウンド。

各メーカーから発売されているプレイヤーには、さまざまな特徴があります。”好きなものを選ぶ”これは大前提なのですが、まずは大きく2つの着眼点があります。

”機能性”で選ぶのか又は”音質”で選ぶのか?

機能性を選ぶことも決して悪いことではありません。たとえば i-pod をつなげてリンクできるとか、、、自分のライフスタイルにとって必要な機能は快適への第一歩といえますね。

”音質”で選ぶ際にまず見ていただきたいことは、デッキのデザインのパッと見です。音質を重視するに見た目で??ちょっと疑問がわきますが、おおよそ、見た目でイルミネーションが多いデッキは良い音のするものが少ないです。

最近では内部の基盤の設計もよくなってきているので、一概にはいえないのですが、イルミネーションやその他の機能を一台のデッキの中に詰め込めば詰め込むほど、内部が複雑になり、電気的ノイズなども拾いやすくなってしまいます。

プレイヤーとしての機能のみを追及し、音質的にこだわった製品は、必然的にイルミネーションなどを少なくし、ノイズなどの低減を基本に設計されているものが多く、音質的な信頼性があります。(もちろんイルミネーション消灯機能を持ったデッキ等もあります)


アルパインDVA-9965J

楽器の表現がうまい!

うなづける音の再現力をもっています。

JAZZ系オーケストラ系にの音に良いですね。

皆さん機器を選ぶときに、いろいろなことを考えながら、さまざまな機種を検討されると思いますが、ちょっとカタログを見る際の注意点を挙げておきます。カタログのスペック欄でまず見るところは出力電圧です。

デジタル接続をする場合は別として、出力電圧の低いものは音の再生幅が高いものと比べると狭いです。

最近のデッキは、4Vアウトのものが多いのですが、4Vあれば大丈夫です。ピンケーブルは6Vまでは許容範囲なのですが、音楽信号は一定ではないため、4Vがちょうど良いと思います。

これだけでも頭に入れておけば、大きくはずした製品を選んでしまうことは無いと思います。


カロッツェリア DEH-P099

タイムアライメントなどの豊富な調整機能を持ち、

一台で自分を中心と下音像空間を構築できる、

優れた機能を持った製品。

余談となってしまいますが、最近良くCDとDVDの音の大きさ(ボリューム)が違う!と相談されることがあるのですが、これも上記で述べた出力電圧の違いによって起こる現象です。また、CDよりもDVDのほうが情報量が多いため録音レベルを下げて録音されていることも原因のひとつです。
とりあえず、つなぐだけつなげば音は出ますし、問題は無いのですがデッキのパフォーマンスを引き出しているとはいえません。

そこで、出力電圧を調整する”ドライバーアンプ”を各部分にうまく使用してあげることでこの問題は解決できます。(できればテスター等を用いてしっかり調整してください)電圧を上げすぎるとシステムを壊す原因となりますので、相談していただいたほうが無難ですね。