第6回バッテリーの重要性について。


さて、過去5回にわたりさまざまな機器の意味、機能などを御紹介してきましたが、今回はそれらを正しく動かすために欠かすことのできないエネルギー(電気)の問題を取り上げたいと思います。

通常、純正(新車購入時についてくるバッテリー)は、3年ぐらい持つといわれていますが、、、実際にはもちません。。。

ナビなどの機器を増設した場合はもちろん、車によく乗る、乗らないの場合によっても、大きく変わります。

こんなバッテリーはヤバイ!

バッテリーの液漏れ

バッテリーの端子付近から粉のようなものが。。

バッテリーは液漏れし、とっても劣化しています。

早期交換をおすすめします。当たり前の話かもしれませんが、取り付けた機器を正しく動かすには、十分な電気が必要です。これがなくては、せっかく増設した機器も、動きません。動いたとしても、一時的なもので、1週間ぐらいほっとくと、バッテリーが上がってしまって、エンジンがかからない!なんてこともあります。

バッテリーの能力が不足すると、以下のような症状が発生します。


■ エンジンがかからない。

■ ルームランプ、ヘッドライトが明るくなったり、暗くなったり。

■ エアコンが誤動作する。

■ オーディオが誤動作する。(一瞬音が鳴らなくなったり、途切れたり。なんとなく迫力がない。)

■ ナビなどが誤動作する。(GPSを読みこぼして、道を外れたり、動作スピードが遅くなったり)


特に、ヘッドライト等のちらつき(走り出すと明るくなったり、停車すると暗くなる)の症状が出ている場合には、容量不足、電圧不足に陥っているか、バッテリーが劣化していますので、早急にバッテリーの交換が必要です。

4日間でバッテリー上がり!?

僕の車(デミオ)は、バッテリーは新しいのですが、ちょっぴり能力不足に陥っています。

モニターを2台、ナビ、セキュリティ、アンプ(100W)を増設しているのですが、4日間運転せずにいると、セルが回らなくなってエンジンがかからなくなってしまいます

さてなぜそんなことが起きるのでしょうか?

2つの原因があります。


■ 駐車中に電気を消耗していること。

■ バッテリー自身が充電していないと自己放電し、電気を消耗する。


僕の車のの場合、

アンプ100w、モニター2つ二ついては車のエンジンを切ればスイッチがOFFになり、駐車中には電気は消耗しません。

これらは、車の持つ発電能力が上回っている分には使用には問題は起きません。

しかし、ナビ(HDD系)とセキュリティなどは、駐車して、キーを抜いても、電気を消耗しています。(セキュリティは当然ですが)

おおよそですが、最新ナビ、セキュリティ等は、駐車中でも、1日あたり1A(アンペア)づつ電気を食います。

中~小型車用として一般的な目安として36Ahの容量のバッテリーを使用していたとすると、満タンに充電されていたとしても、(通常の運転で満タンになることはなかなか無いのですが)、最も長くとも18日で、空になりバッテリーは死んでしまいます。

モニタ、ナビなどを増設して容量不足になってしまった方にOPTIMA (オプティマ)

オプティマ バッテリー

本体サイズは同じでも、レスポンス、大幅な容量のアップを実現。

容量はアップしたいけど、従来のバッテリーでは、大きさが異なってしまい、 取り付けスペースの不足で実現できなかったですね。

大容量なのに純正品とさくっと入れ替えできます。

極寒、熱に強く、高いエネルギーを供給します。

サンデードライバーな方にもおすすめ!

よりクリアにサウンドが鳴る!

ODYSSEY(オデッセイ)

オデッセイ ドライバッテリー

容量は純正とそれほど変わらないのですが、 内部抵抗が限りなく0に近い、すごい技術を持った製品。

内部抵抗が0ということは、ロスがないということ。

必要なときに必要なだけ取り出せる効率のよさ。

キャパシタのような特性を持っていますので、 オーディオのレスポンスアップに大きな効果が!

音質がクリアに、瞬発力のあるサウンドで、ちゃんと鳴ってるなあ、って感じがします。

どちらも、熱、劣化に強いドライセルを採用。
液漏れもなく、熱を防ぐ特殊ケースを採用。

安定した電力の供給を可能にします。 はっきり体感できますよ!

基本的に一般的なバッテリーは、使い切ってしまうと(電気がない状態にしてしまうと)死んでしまい、2度と充電できなくなってしまいます。

又、通常のバッテリーは、熱に大変弱く、エンジンルームなどの高温になる場所で使用しているため、通常の性能はなかなか発揮されないのです。

セルを回す分の力が残っていなければ、エンジンはかかりませんので、半分充電されていて、自己放電のことを考慮すると、4日間でエンジンがかからなくなってしまうのは、納得できます。

週末ドライバーにはちょっとつらいお話ですね。

バッテリーを強化することのメリット

さて、バッテリーの特性、車にとって、また、各電気機器にとっての重要性について、なんとなくわかってっきたことと思います。

車にとって、電力の不足は大きなデメリットとなりますが、その逆に、十分な電気を車、各機器に供給してあげた場合の(バッテリーの能力が十分である)メリットも、大変大きなものとなります。


■ 各機器がきちんと動作する。(当たり前なのですが)

■ 車の元気が良くなる!(燃費のアップ、トルク感の向上)

 音質のアップ!オーディオの音がクリアに!また音にメリハリ、十分な伸びが出る。


そうなんです。車に元気がでて、オーディオも気持ちよく鳴る!バッテリーの性能によって、車全体の体感できるパフォーマンスアップが期待できますので、運転していても、気持ちが良いのです。

バッテリーの能力を十分に生かす接続方法

車にオーディオ、ナビなどの電気機器をインストールする際に、バッテリーの能力に左右される機器をつなげる場合には、以下のような接続をおすすめします。

通常、機器を接続する場合にプラス側はバッテリーから直接とり、マイナス側(アース)は車のボディを通して、バッテリーのマイナスへ接続する、、といった方法がとられます。

ボディにをアースとして利用する方法は、ボディが一種の抵抗として機能してしまうので、せっかく良いバッテリーを使っても、その能力が生かせません。(電気の交通渋滞のようなものだと考えてください。)

バッテリーのプラス側から、ケーブルを延ばしたら、同じ太さのケーブルで、直接バッテリーに戻してやる、といった接続を行うことで、電気がスムーズに流れ、パフォーマンスが十分に発揮できるようになります。


音質にこだわる方、良いアンプや、デッキなどを搭載する場合には、是非実践してほしいですね!